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旧未分類 | 2010年07月24日

《無料でインプラント小冊子、プレゼント中!!》

インプラント治療に関してみしま歯科医院 院長 三嶋直之が小冊子を発行することになりました。

 インプラントに関して、院長自ら熱く語りかけます。

 インプラント治療をする意味や何でも食べられる楽しい食事がしたい方にぜひ読んでいただきたいと思います。あなたの食生活をサポートさせてください。

 ホームページをご覧方に、定価1000円のところ今回30冊に限り無料で差し上げます!

 ご希望の方は、メールmishimashika@gmail.com にて小冊子希望と書いてご住所・ご氏名・電話番号を記載し返信してください。

 また、今回、無料プレゼントは岩見沢周辺の方に限らしていただくことをご了承ください。30冊なくなり次第、無料プレゼントを締め切らせていただきます。

旧未分類 | 2010年07月20日

<メタボ>腹囲とやはり無関係? 男性も裏づけ (@_@)


メタボリックシンドロームの診断基準となる血圧などの検査値の多くは、日本人男性の場合、腹囲に関係なく体重が増えれば悪化する傾向が強いことが、立川メディカルセンターの調査で分かった。3月には厚生労働省研究班の大規模調査で、女性の腹囲と循環器疾患発症の関連性が低いとの傾向も明らかになり、腹囲を必須とする現在の特定健診のあり方も問われそうだ。

 
調査は、同センターの人間ドックを08〜09年に受診し、風邪などをひいていない男性1271人(平均年齢51.6歳)を対象にした。メタボ診断基準の血圧、血糖値、中性脂肪、HDL(善玉)コレステロールと、体重変化との関係を、国内でメタボの主因と位置づける腹部肥満がある群とない群でそれぞれ分析した。

 
その結果、血圧と血糖値は、腹部肥満の有無に関係なく、体重が増加すれば悪化した。また、HDLコレステロールは、腹部肥満がない群だけが体重増加によって悪化し、いずれも腹部肥満との関係は見いだせなかった。一方、中性脂肪は、腹部肥満がある群で体重増加との関係があった。

 
世界では、メタボ診断基準作りの中心になってきた国際糖尿病連合などが昨年、腹囲を必須とせず、他の血液検査値などと同列に扱う統一基準を発表した。一方、日本の診断基準は、腹囲が必須条件になっている。

 
分析にあたった小田栄司・同センターたちかわ総合健診センター長は「腹部肥満がなくても、体重が増えれば検査値が悪化することが分かった。腹部肥満を必須条件に生活指導を実施する現在の特定健診は合理的とは言えず、早急に見直すべきだ」と話す。

歯周病とメタボリックシンドロームの関係も研究が進んでいます!歯周病が肥満を増大しているのか?肥満が歯周病を悪化させているのか?これからの研究期待です。歯周病対策は、予防と定期的な歯科医院によるプロフェショナルクリーニングです。重度の歯周病になる前に、是非、歯科検診を!!!

旧未分類 | 2010年07月13日

唾液検査でがんを高精度発見  (^g^)

慶応大先端生命科学研究所は、杉本昌弘特別研究講師らのグループが、唾液(だえき)を検査することで口腔(こうくう)がんと乳がん、膵臓(すいぞう)がんを高精度で発見する技術を開発したと発表した。唾液による発見方法は、検体採取が簡易で患者への負担が少ない。検査コストの低減も可能で、他のがんへの研究の広がりや、早期の実用化が期待される。

 
発表によると、研究対象とした口腔がんで80%、乳がん95%、膵臓がんでは99%の確率で発見ができるという。

 
この技術は、米カリフォルニア大ロサンゼルス校歯学部のデビッド・ウォン教授らとの共同研究で発見した。ウォン教授らは、健常者と比較的早期のがん患者などから215人分の唾液サンプルを採取した。これを先端研のメタボローム解析装置を使って、杉本講師らが開発した多数のデータを比較できるソフトウエアを取り入れて解析。3種類のがん患者と健常者で大きな違いを示すアラニンやカダバリンなど54種類の物質を特定した。その組み合わせを解析することによって、3種類のがんを高い確率で見分けられることを解明した。

 
杉本講師は「今回は3種類のがんが解明できた。胃がんなど消化器系の初期段階の発見に有効と考えられる」とした上で、「第一歩を踏み出した段階で、今後、他のがんについても枠を広げ、研究を重ねていきたい」と語った。

旧未分類 | 2010年07月11日

インプラント治療についての講演 (^o^)


今日、札幌で北日本口腔インプラント研究会主催のインプラント100時間コースにてみしま歯科医院 理事長 三嶋 顯先生 と みしま歯科医院4条院院長 大坂弘幸先生によるインプラント治療についての講演が行われました 🙂

旧未分類 | 2010年07月10日

母の虫歯菌・歯周病菌が子どもにうつる (@_@)


 虫歯・歯周病は「うつる」病気です。虫歯菌・歯周病菌の受け渡しがあれば、「感染=うつる」が成立します。お口の細菌は唾液に混じっており、感染の媒体として唾液が重要です。唾液は無色透明で一見きれいな液体ですが、実は1ml中に1億個(!)もの細菌を含む立派な感染源なのです。

 
ここで大切なのは、人から人への感染経路で最も多いのが「親から子へ」。中でも、一緒に過ごす時間が多い「お母さんから子へ」が重要です。例えば、赤ちゃんの食事でお箸・スプーンなどを共有したり、可愛さのあまり口付けしたり、顔を近付けて会話をしたりするなど、ごくありふれた日常のスキンシップの中で、唾液を介して感染の可能性があるのです。実際、親子から同じ菌の遺伝子が検出されたとの報告も多数認められます。

 
虫歯菌の代表・ミュータンス菌は、ネバネバの粘着物質で歯の表面に粘着しますので、赤ちゃんの歯が生え始める生後6カ月頃から歯の表面に定着し始めます。定着年齢は虫歯菌よりは遅れますが、歯周病菌も同様に感染します。

 
特に生後19〜31カ月の期間は乳歯が生えそろってきて、ミュータンス菌が最も感染しやすい時期であるため「window of infectivity(感染の窓)」という、特別な呼び方をして、注意を呼び掛けています。

 
また、歯周病菌の多くは嫌気性菌といって、酸素がない状態を好む菌ですので、乳歯のように構造がシンプル(永久歯の歯周ポケットのような深いミゾが少ない)な場合、虫歯菌よりは感染時期は遅れますが、それでも乳歯の時期に感染は始まるとも言われています。子どもでは、特に「若年性歯周炎」という特殊な歯周炎があり、それを引き起こす歯周病菌も確認されています。

 
しかし、ご安心下さい。もし仮に子どもの口に細菌が入っても、大半は唾液と一緒に飲み込まれ咽頭・食道を経て胃の強酸で死滅しますし、適度なスキンシップ後に歯磨きをきちんとすれば、感染の確率は減ります。また、お母さんが普段からお口を清潔に心掛けることも感染のリスク減少につながります。ですから、日常生活の注意点として「菌をうつさない、うつらない」という意識が大切なのです。

 
また、できればせめて子どもが小学校の低学年までは仕上げ磨きをして下さい。それと同時に、正しい歯磨きを子どもが一人でできるように教えて下さい。一人で磨くようになって、虫歯だらけになってしまうと、それまでの努力が本当に水の泡です。

 
将来のために私たち大人は、次の世代の子どもたちに自分の菌をうつさない大きな責任があると言っても過言ではないと思います。じゃあまずは、自分自身のお口を清潔に。今夜も、くつろぎタイムに「ブラッシング」で快適な“健口生活”を!! みしま歯科医院では、定期健診を皆さんにオススメしています。子供たちも同様に3ヶ月に一度のお口のプロフェッショナルケアを(^O^)

旧未分類 | 2010年07月08日

キレイな歯で、外見以外も美人になる (^_=)

「目元、口元」と言いますが、顔のイメージで特に重要なパーツは目と口です。この場所をいかにキレイに魅力的に見せるかが、お化粧・メイクの大きな役割です。目の周りのアイシャドウやマスカラ、唇のルージュなどがその役割を担うアイテムだと言えるでしょう。口元ではやはり「歯」も大切。歯ブラシも必須のアイテムですね。

 
お顔のイメージアップのために、欧米で盛んな歯の色の漂白法「ホワイトニング」がわが国でも増えつつあるのは納得できます。これは、歯の表面から漂白する薬剤を浸み込ませて白くする方法で、歯の黒ずみの原因の有機成分を分解し白くします。具体的には、歯科医院で行う方法(オフィス・ホワイトニング)とご家庭で自分で行う方法(ホーム・ホワイトニング)が主流です。これらは、過酸化水素などの漂白成分を使いますが、歯の色ムラが強い場合などは適応できないこともあります。副作用では、知覚過敏で冷水が一時的にしみたりすることもあります。

 
見た目に整ってキレイな歯は審美面だけでなく、会話や食事などの機能面でも効果的だということです。特に上顎の前歯は発声に深く関わります。整ったアーチの歯並びは、咀嚼が安定して食物の消化・吸収を助けます。その結果、排泄もスムーズになりデトックス(毒素排出)も促進されて、はやりの「アンチ・エイジング」にも貢献します。外見だけでなく、体の中からもキレイにできるのです。まさに「一石二鳥」ですね。

 

でも何より対人関係で大切なのは「表情」です。「白い歯がこぼれる笑顔」という表現のように、白い歯は笑顔をさらに引き立てます。若々しく、清潔なイメージも与えてくれます。キレイな口元で魅力的な笑顔を生かし、素敵な人間関係を築けたらいいですよね。

みしま歯科医院では、より綺麗な歯を求める方に「ホワイトニング」・「ミネラルパック」・「プロフェッショナルクリーニング」をオススメしています。ホワイトニングは実際にスタッフが体験した安全な厚生労働省が認可したホワイトニング剤を使用しています。白い綺麗な歯で美しい笑顔に

旧未分類 | 2010年07月02日

《ほほえみ宅急便》発行開始 〆(°°)カキカキ..

みしま歯科医院7条院では今月からニュースレター《ほほえみ宅急便》を発行しています 🙂 来院された患者さんに無料で差し上げています 🙂 毎月上旬には発行予定ですので楽しみにしてください 🙂 感想・要望がありましたらみしま歯科医院7条院まスタッフまでお声を聞かせてくださいね 🙂

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7月休診日&診療時間について (^O^)

7月のみしま歯科医院についてですが、7月10日(土曜日)がみしま歯科医院7条院・4条院・栗沢院共に休診日とさせていただきます。

みしま歯科医院7条院のみ、7月17日(土曜日)を休診日、また、8日(木曜日)・12日(月曜日)〜16日(金曜日)を夜7時までの診療時間、9日(金曜日)を夜6時までの診療とさせていてできます。お間違えなく!

岩見沢も猛暑が続いています :-! 皆さん、体調を崩さないようにしてくださいね 🙂 また、食中毒には注意ですよ 🙁

旧未分類 | 2010年06月30日

最も臭う「モーニング・ブレス」を退治しよう !

口臭の第一の原因は歯周病菌などが放出するガスです。バイ菌たちも、私たちと同じように生き伸びて子孫を増やすために栄養摂取し、その代謝の過程でガスを産生するのです。

私たちが食後にオナラをするのと同じようなものです。この歯周病菌のガスはVSCだけでなくアンモニアやインドールなどの物質も含みますが、実はこれらは私たちのオナラの成分(大腸菌などのガス)と類似しているのです。

ですから、歯磨きで歯垢のバイ菌のお掃除をすると、口臭が改善するのはそのためなのです。また、歯磨剤はミントなどの清涼剤を含みますから、スーッという爽快感とともに、爽やかな口臭も得られますので、口臭エチケットのために歯磨きは不可欠です。

 ところで、「モーニング・ブレス」という言葉があります。これは、朝の起床時の強い口臭のことで、一日の中で最も強い口臭でもあります。睡眠中の唾液の減少でお口のバイ菌が増えるのが一つの要因ですが、その意味で朝のブラッシングは口臭防止に有効です。

みしま歯科医院では、患者さん個別にブラッシング指導とお口に合った歯ブラシをオススメしていますヘ(^o^)/自分の歯を100%綺麗にするのは大変難しいことです。でも、悩むことはありません!歯科医院で綺麗にして貰えばいいのです!!口臭予防には定期的なプロフェッショナルケアが必要です。みしま歯科医院では歯科衛生士が担当制で個別に適切にクリーニングを行っています。また、クリーニング後のミネラルパックもオススメです(^O^)

旧未分類 | 2010年06月26日

大坂博幸先生講演

26日、北日本口腔インプラント研究会主催のインプラント100時間コースで、みしま歯科医院4条院院長 大坂博幸先生のインプラントについての講演が行われました 🙂

旧未分類 | 2010年06月24日

唾液分泌がストレス発散につながる(^o^)

皆さんの中にも、悲しくて思いっきり涙を流した後に、爽快なさっぱりした気分を感じたご経験のある方は多いでしょう。これは、副腎で作られたコルチゾールというストレスホルモンが涙の中に放出され、悲しみのストレスを弱めるのが一つの理由です。

 実は、お口の唾液にも同様の物質が含まれ、ストレス発散に効果を発揮します。唾液分泌を促進させるものとして、会話や食事が挙げられますが、ストレス発散法として、「おしゃべり」や「食べること(時には、ヤケ食い!)」が常に上位に来るのにも納得ができますね。しっかりと咀嚼して食べると空腹感が満たされやすくなりますし、脳の中の満腹中枢が刺激されていくのは心地よいものです。食欲を満たす食事というのは栄養面だけでなく、精神衛生上でもとても大切な行為なのです。

 さて、咀嚼は単に食べ物をかみ砕いて唾液分泌を促進させるだけでなく、脳の血流を増加させて活性化させる効果もあります。これは、高齢者の認知症予防でも注目されており、たとえ入れ歯(義歯)であってもしっかりした咀嚼を習慣付けると、認知症になりにくいことが報告されています。認知症のリハビリで行う細かな手作業よりも、顎でかむ動作をする咀嚼のほうが、効果が大きいというデータもあります。

 若いうちから十分に味や風味を味わう咀嚼を心掛けておくことが大切です。20代―30代の時の食生活の影響が、中高年になったときに高血圧や糖尿病といった生活習慣病へと導きますから、頭の老化を防ぐ意味でも今のうちからよくかむ食事の習慣を持ちましょう。

歯を失う=脳への刺激が弱まる

 では、咀嚼と脳の密接な関係で身近な例を挙げましょう。例えば、貝のアサリを食べていて小さな砂利があれば、お口は敏感に反応し、歯が欠けないようにかみ合わせの力を瞬時に弱く調整します。これは、お口の情報が神経を通じて脳に伝わり、瞬時に咀嚼の動き・力加減をフィードバックして調節する、絶妙な神経ネットワークの効果です。当然、歯の数が多いほどネットワークは多くて複雑になり、脳も活発に刺激します。

 ですから、歯を失うことは、脳への刺激が弱まることを意味します。現に、歯の数の減少と認知症の進行の関連性の報告もあります。歯を失う最大の原因は歯周病であり、虫歯と合わせると過半数を超えますが、その予防には何より「歯磨き(口腔ケア)」ですよね。

 仕事で忙しい皆さんも、合間のちょっとした息抜きにガムをかんでみて下さい。ミントの清涼感だけでなく、咀嚼の顎の動きによって唾液分泌が促進され、リラックスした気持で気分転換できると思います。しかも、疲れたアタマもほぐれて活性化されますから、何か新しいアイデアがひらめくかもしれませんね。

みしま歯科医院では、何でも美味しく食べられるお口を提供出来るように、日々スタッフ一同頑張っています(^o^) しっかり美味しく食べれるお口を作り出すお手伝いをさせてくださいね!お口のことで困ったらみしま歯科医院へヘ(^o^)/

旧未分類 | 2010年06月22日

「歯周病」は糖尿病の第6番目の合併症(*_*)

『歯周病』は腎症、網膜症、神経障害、大血管障害、小血管障害に次ぐ第6番目の慢性合併症といわれています。

国内外の調査から、糖尿病の人はそうでない人に比べて『歯周病』にかかっている率が高く、しかも重症化しやすいことむし歯も多く、残っている歯の数が少ないことがわかっています。

糖尿病治療の基本は適切な「食事」と「運動」です。

しかし、歯周病が進んで歯を失ってしまうと、あまり噛まなくて良い、軟らかな食品に偏りがちになります。こうした、軟らかな食品にはブドウ糖やショ糖などの吸収の早い糖質が多く含まれるものが多くなり、血糖値を急激に上げる危険があります。

よく噛んで食事をすると、ゆっくりと食事をすることになり、食べすぎを防止し、少ない量でも満足感が得られるようになります。

さらに、噛みごたえのある食品は食物繊維の量が多く、脂質や糖質の量は少なめであり、食物繊維は食品中の脂肪や糖質の吸収をゆっくりにします。

また、近年、糖尿病患者に対し歯周病の治療・管理を行なうことにより、血糖コントロールが改善したとの報告がなされており、糖尿病(高血糖)と歯周病の間には双方向の関係があるのではないかと注目を集めています。

このため、糖尿病の人は、歯周病の予防・管理に人一倍の注意が必要です。 もちろん、きちんとした血糖コントロールも不可欠です。

みしま歯科医院で受診する際には、「血糖値が高いと言われている」「糖尿病の治療を受けている」旨、忘れずに伝えてください。

みしま歯科医院では、日本糖尿病協会歯科医師登録医が常勤しております。全身と口の関係も近年詳しく分かってきました!全身の健康を保つためには、まずお口の健康です。みしま歯科医院では定期健診や専門家によるお口のクリーニングをオススメしております

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