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旧未分類 | 2010年06月10日

歯の健康とメタボリックシンドローム(@_@)


メタボリックシンドロームとは肥満、高血糖、高血圧などの危険因子が重なった状態のことをいいます。

これらの危険因子が重なることにより、「脳卒中」「心筋梗塞」「糖尿病」などの生命にかかわる病気の発症する確立が、格段に高くなります。

国内外の疫学調査から、糖尿病(高血糖)や肥満のある人には歯周病が多く、しかも重症になりやすいことがわかっています。

その一方で、様々な研究から、自分の歯でしっかり噛んでゆっくり食事をすることが肥満の予防につながることが明らかになっています。また、近年、糖尿病患者に対し歯周病の治療・管理を行なうことにより、血糖コントロールが改善したとの報告がなされており、糖尿病(高血糖)と歯周病の間には双方向の関係があるのではないかと注目を集めています。

なによりも、メタボリックシンドロームの要件である、肥満(内臓脂肪の蓄積)、高血糖、高脂血、高血圧のすべてに深く関連しているのが食生活であり、バランスの取れた適切な食事を摂るためには、歯の健康が欠かせません。

生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防を進めるための基本は「バランスの取れた適切な食生活」であり、それを支える入口・土台ともいえるのが「歯の健康」なのです。

  みしま歯科医院では、しっかりよく噛めるようなお口を提供できるように、日々全力で診療にあたっています。皆さんのお口の健康増進にみしま歯科医院を協力させてください!きっとお力になれると思います(^。^)

旧未分類 | 2010年06月08日

新 メニュー【最新 インプラント治療について】

みしま歯科医院のホームページに新たなページが増えました 🙂 インプラント治療に関する最新情報や患者さんからの質問にお答えしたいと思います 🙂 アクセスしてみてください 😉 【最新 インプラント治療について】

旧未分類 | 2010年06月06日

〔高齢者のお口の管理の重要性について〕


6月19日(土) 14時〜16時まで 岩見沢まなみ〜るにて〔高齢者のお口の管理の重要性について〜要介護にならないために〜〕の市民公開健康講座が開催されます  🙂
講師は札幌西円山病院歯科診療部長 藤本 篤士 先生です 🙂 いつまでも健康で生き生きと生活を送るためには「お口の健康管理」がとても重要です。無料ですので是非参加してみては!みしま歯科医院ではお口の健康管理指導として、口の健康体操・頭が良くなる食事について等のパンフレットを用意してあります。興味のある方はスタッフまでおたずねください

旧未分類 | 2010年06月05日

20、30 代女性の6 割以上「歯の黄ばみ」に悩む(・_・、)


日本私立歯科大学協会は、歯の衛生週間を前に「歯科診療」及び「歯科医師」に関する意識調査の結果を公表した。10〜70 代の幅広い世代の男女1,000名を対象に実施された。

日頃、どのようなオーラルケア(口腔の管理)をしているか聞くと、97%の人が「歯磨き」と答えた。次いで「歯間ブラシを使用」(33%)、「舌の掃除」(28%)と続き、「歯磨き」が欠かせない一方で、それ以外のオーラルケアも取り入れられている実態が分かった。

さらに、「歯並び」、「口臭」をはじめとした、他人の「オーラルケア」が気になるかを聞くと、7 割が「気になる」と回答。具体的には、「口臭」(81%)、「歯の黄ばみ」(54%)、「歯並び」(45%)の順だった。

一方で、自身の「オーラルケア」に関する悩みとしては「口臭」(48%)が最も多く、「歯垢・歯石」(46%)、「虫歯」(45%)、「歯の黄ばみ」(41%)と続いた。自分のオーラルケアに関しても、約4 割が、特に20、30 代女性では6 割以上が「歯の黄ばみ」に悩んでいるという。

みしま歯科医院では、歯の黄ばみや口臭にお悩みの方に、相談にのります!治療方法として〈ホワイトニング〉〈プロフェッショナルクリーニング〉〈ミネラルパック〉を行っています。お気楽にスタッフまでお聞きくださいヘ(^o^)/

旧未分類 | 2010年06月03日

歯周病ちゃんと治そう 脳梗塞につながる恐れ(゜_゜)


脳梗塞の患者は、歯周病菌に感染している割合の高いことが、広島大学の細見直永助教(脳神経内科)らの研究でわかった。歯周病菌が血液を通じて全身をめぐり、脳梗塞の原因となる動脈硬化を引き起こしている可能性があるという。

 研究グループは、脳梗塞患者132人と脳梗塞でない人111人の血液を調べ、歯周病菌に感染しているかどうかを調べた。歯周病菌の量の平均値を比べると、脳梗塞患者は脳梗塞でない人より1.2倍高かった。

 歯周病菌が歯茎から血液を通じて全身をめぐり動脈硬化を起こし、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす原因の一つになっているとされる。血管が脂の塊で詰まっている部分に歯周病菌が多く見つかったとする海外の報告もある。

 歯周病は30代以上の8割がかかっているとされる。細見さんは「物が食べられない、見た目が悪いという理由だけでなく、脳梗塞の発症を防ぐためにも歯周病の治療が必要だ」と話している。

 歯周病と脳梗塞のかかわりについては、米ハーバード大のグループが1986年から12年間かけて、40〜75歳の男性4万人を追跡調査。歯の数が24本以下になった人は、25本以上残っている人より、脳梗塞になる危険性が1.5倍高かった。

歯周病は知らず知らずのうちに進行している慢性疾患です。自分は大丈夫だと思わないで、是非、歯周病精密検査をしてみてください!みしま歯科医院では、歯周病治療・歯石除去・プラークコントロール・ブラッシング指導・歯周病予防を積極的に行っています。これからのお口の健康を保つには、患者さんだけの努力ではなく専門医師との連携により歯周病治療が必要です。手遅れになる前に是非、来院して検査を受けましょう!

旧未分類 | 2010年05月31日

6月の休診日&診療時間について

6月のみしま歯科医院ですが、7条院・4条院・栗沢院ともに26日(土曜日)を休診とさせていただきます 😀

7条院の診療時間ですが17日(木曜日)および21日(月曜日)が夜7時まで、18日(金曜日)・22日(火曜日)が夜6時までとなります。7条院のみ今月は診療時間が不定期で変更がありますので、受診時は気をつけてください。診療開始時間は、3院ともに朝9時〜です 🙂

旧未分類 | 2010年05月28日

歯ぎしり かみ合わせ悪いと全身不調も!


「キリキリキリ……」。寝ている人の口元から、不思議な音を聞くことがある。上下の歯をすり合わせる歯ぎしり。放っておいてよいのか、自分はしているか、気になります。

 神奈川歯科大学の佐藤貞雄教授(成長発達歯科学)は約3千人に色を付けたシートを歯に着けて寝てもらい、歯ぎしりの有無を調べた。していないのはわずか数人。大半の人が歯ぎしりをしていた。

 「正常なかみ合わせであれば、不快音は発生しない。上下の歯の接触状態に問題がある場合に音が出るのです」と言う。歯ぎしりをする時に歯にかかる力は、大人であれば80〜100キロにもなる。その結果、歯がすりへったり、かけたり、歯周組織が破壊されたりする。顎(あご)の痛みや首や肩のこりなども、歯ぎしりが原因であることが少なくないという。

最近の研究で、歯ぎしりは顎を動かす咀嚼(そしゃく)筋の生理的な活動とわかってきた。動物の顎の骨や歯は、獲物をかむなどの攻撃的な行動に使われてきた。現代人は口を武器として使わなくなり、攻撃性を歯ぎしりで発散すると考えられている。物事を内側にため込む性格の人に、強い歯ぎしりをする傾向がみられる。他にも強いストレスやアルコールが咀嚼筋の活動を活発にし、歯ぎしりが起きやすくなるという。

 「歯ぎしりは病気ではなく、ストレスを発散するための大切な機能。歯ぎしりに耐える正常なかみ合わせを持つことが重要です」

 虫歯や歯周病を治し、歯が失われている場合は入れ歯やブリッジなどをする。歯が欠けるほどの歯ぎしりがある場合は、プラスチック樹脂製のマウスピースを勧める。矯正治療などの選択肢もある。

「無理なかみ合わせを続けると、周りの健康な歯に問題が起き、全身の不調にもつながりかねない」と注意を促す。

みしま歯科医院では、歯ぎしり・かみしめ等のかみ合わせ治療を行っています!かみ合わせが悪いと顎関節症にもなりやすくなります。みしま歯科医院では、マウスピースの作製も可能です。かみ合わせや顎関節にお悩みでしたらお問い合わせを(^^ゞ

旧未分類 | 2010年05月08日

フッ素のちから (^^ゞ

《Dr.NAOの気まぐれ日記》にてフッ素の特集を掲載しています 🙂 覗いてみてください 😀 《Dr.NAOの気まぐれ日記》

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〔5月休診日について〕

5月の休診日はみしま歯科医院7条院・4条院・栗沢院ともに15日(土曜日)になっております 🙂 お間違えなく 😀
岩見沢もだんだんと暖かくなってきました 🙂 桜の開花は今週末ぐらいでしょうか?楽しみですね 😀

旧未分類 | 2010年05月06日

たばこをやめたい人を応援する「卒煙塾」開講へ/神奈川 (−o−)y−゜゜゜゜゜

神奈川県はたばこをやめたい人を応援する「かながわ卒煙塾」を開講する。医療関係者などと協働し、健康影響や「卒煙」の方法などを学べる講座を開く。県などが出資する「かながわ健康財団」の主催。

 対象は県内外のたばこをやめたい、減らしたいと考えている人や、家族・同僚・友人にたばこをやめてほしい人など。
 世界保健機関(WHO)が定めた5月31日の世界禁煙デーの前後に「卒煙チャレンジ講座」を横浜、川崎など県内5カ所で開催。医師や歯科医師などによる講演が行われるほか、個別相談も予定している。

 その後は、参加者が「卒煙宣言書」を提出、各自の方法で「卒煙」に取り組んでもらう。9月ごろには、グループワークなどで「卒煙」の継続方法を教えるフォローアップ講座も。

 10月末に「卒煙式」を開き、無事にたばこをやめられた人には「卒煙証」を授与する。

 講座の受講、卒煙宣言書の提出は無料。インターネットでも講座の内容を紹介し、宣言書の提出も受け付ける。

 神奈川県が昨年11月に実施した県民意識調査では、喫煙者の約3分の2が「たばこをやめたい」「減らしたい」と回答しており、県たばこ対策課では「明るく楽しくチャレンジしてほしい」と話している。

北海道や岩見沢でも開催してほしいですね:-)

旧未分類 | 2010年04月28日

歯周病、糖尿病で合併も低い認知度、死亡にも関与 医科、歯科の協力広がる !

糖尿病の合併症の中で、網膜症や腎症、神経障害などに比べ知られていないのが歯周病だ。
腎症などによる死亡にもかかわっているとされる一方、歯周病を治療することで糖尿病のコントロールもよくなったとの報告もあるといい、医科と歯科が協力して患者をケアする取り組みが始まっている。

 ▽登録制度
 糖尿病の患者は、歯周組織の微小な血管の障害や、歯肉部分の血行の悪化、免疫機能の低下などで歯周病が悪化しやすいと考えられている。
 糖尿病患者の死亡率は、合併している歯周病が重度になるほど高まり、糖尿病性腎症や心筋梗塞が原因で死亡するケースでは、約4割に歯周病がかかわるとの研究がある。

 「糖尿病網膜症などの状況が眼科医の協力で改善しているのに比べると、歯周病は合併症としての認知度がまだ低い」。知識の啓発や調査研究を行っている日本糖尿病協会 は2007年に歯科医師の登録制度を始めたほか、糖尿病と歯周病の関連学会による合同シンポジウムなども行われるようになった。 
 

▽受診促す
 「日本人の4人に1人が糖尿病、もしくは予備軍であることを考えると、糖尿病なのに受診していない、病気を指摘されても治療を受けていないなどの人が歯科医院を訪れる確率は高く、われわれが受診を促すことは重要」。

  歯周病の治療によって糖尿病を悪化させる炎症性物質が減り、血糖値のコントロールに良い影響をもたらす。重度の歯周病を治療すると、過去1〜2カ月の平均的な血糖値を反映し、糖尿病管理の指標となるヘモグロビンA1cの値が改善したとの研究があるという。

 歯周病のケアは虫歯など通常の歯科治療より優先される場合も多い。「歯周病があると、金属やセラミックをかぶせても長持ちしないことが考えられる。インプラントも同様で、歯周病のケアで土台をしっかりさせることは、すべての治療の基礎だ」。

 自らのケアと定期的な受診で口内の良好な状態を維持することが、糖尿病にも良い影響を与えると訴えている。

みしま歯科医院では〈日本糖尿病協会歯科医師登録医(三嶋顯、三嶋直之)〉 になっております 🙂 安心して受診してください 😉

旧未分類 | 2010年04月27日

〔ゴールデンウィークの診療について〕

今年のゴールデンウィークですが《岩見沢7条院・4条院・栗沢院》ともに、暦通りの休診となります 🙂 4月29日・5月2日〜5日が休診日になります。

5月1日(土曜日)・8日(土曜日)も通常通り診療を行っております 🙂

また、ゴールデンウィーク中も《時間外救急歯科電話:090-6876-4188》は行っていますので、何かありましたら問い合わせください 😀

気になりお口の症状があればゴールデンウィーク前の受診をオススメします 😀

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