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旧未分類 | 2010年11月13日

<糖尿病>米飯多食で女性の発症リスク増?厚労省調査


米飯を多く食べる習慣がある女性は、あまり食べない女性に比べて糖尿病になる危険性が高いことが、厚生労働省研究班による日本人対象の大規模調査で明らかになった。 
 
摂取カロリーや栄養バランスの個人差を調整して米飯だけの影響を分析した結果、白米だけの米飯を1日あたり3杯(420グラム)食べる女性は、同1杯強(165グラム)の女性に比べ、糖尿病を発症する危険性が1.67倍高かった。1日あたり4杯(560グラム)の女性の危険性は1.81倍だった。麦などの雑穀が混ざった米飯を食べている場合、危険性はやや低くなったが、傾向は変わらなかった。

 
男性の場合、米飯の摂取量による明確な差は見られなかったが、1日あたり1時間以上の筋肉労働や運動をしていない男性は女性同様、発症の危険性が高まる傾向があった。パンやめん類では、男女とも危険性に差はなかった。

米飯は、食後に血糖値が上がりやすいため、糖尿病を起こしやすい食品とされている。研究班の南里(なんり)明子・国立国際医療研究センター研究員は「食事は米飯だけではないので、米飯を多めに食べる人も、野菜を積極的に取るなどバランスに気を配り、運動を心がければ糖尿病の危険性を下げられる」と話す。

旧未分類 | 2010年11月08日

お知らせ〜時間外救急電話について〜

11月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)12月4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)はみしま歯科医院7条院 院長 三嶋直之先生が北海道外に研修のため岩見沢不在となります。そこで上記日時は時間外救急電話の対応することができませんのでご了承ください。よろしくお願いいたします。

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iPS細胞使わずに「血液細胞」作製成功!


たった一つの遺伝子を人間の皮膚細胞に送り込むだけで、血液細胞の前段階である細胞に変えることに、カナダ・マクマスター大の研究チームが成功した。

 
現在は皮膚細胞などに3〜4個の遺伝子を導入してiPS細胞(新型万能細胞)を作製し、様々な細胞に変化させる研究が世界各国で進められているが、今回の成果はiPS細胞を使わずに血液細胞を簡単に作る技術につながる可能性がある。
 
研究チームは、iPS細胞を作る時に使う遺伝子のうち、「OCT4」という遺伝子のみを皮膚細胞に導入した。その結果、血液細胞になる寸前の「血液前駆細胞」に変化した。この細胞に変化を促す特殊なたんぱく質を加えて培養し、白血球や赤血球などの血液細胞になることも確認した。

旧未分類 | 2010年11月01日

11月診療時間&休診日(^。^)


みしま歯科医院7条院・4条院・栗沢院 3院ともに6日(土曜日)が休診日となります。
みしま歯科医院7条院のみ13日(土曜日)・27日(土曜日)と両日休診日となります。それに伴いみしま歯科医院7条院のみ8日(月曜日)〜12日(金曜日)・15日(月曜日)〜19日(金曜日)を夜7時までの診療とさせていただきます。診療時間・休診日にお間違いなく御来院ください。

旧未分類 | 2010年10月29日

《歯科用デンタル プラセンタ治療開始》


みしま歯科医院7条院では10月から北海道初 歯科用デンタル プラセンタ治療を始めました 🙂
〔プラセンタ〕:プラセンタは英語で胎盤のこと。胎児の発育に必用不可欠なものです。1個の受精卵をわずか10ヶ月程度で平均3kgにまで育て上げるための各種栄養素や生理活性物質を蓄えている組織です。その潜在力は、医薬治療分野をはじめ、化粧品や健康食品など様々な日常生活に浸透しています。
プラセンタの最大の特徴として「自然治癒力」の増大があります。胃が重い、肩がこる、頭痛がする、貧血、冷え性、不眠、めまい、どうき、体がだるいなどの体の不調は、本来誰にでも備わっている「自然治癒力」の低下が考えられます。「自然治癒力」が低下している状態では、栄養剤の効果もあまり期待できないのが実情です。プラセンタはその「自然治癒力」を増大させ、体の不調を慢性化させない自然薬として注目を集めています。また、その副作用の少なさから肝炎と更年期障害の適応症として厚生労働省から許可されている医薬品でもあります。
ご興味のある方はみしま歯科医院7条院までお問い合わせください!

旧未分類 | 2010年10月25日

三嶋 直之先生発表!

みしま歯科医院7条院院長:三嶋直之先生が、北日本口腔インプラント研究会主催の勉強会で、インプラントについて発表されました 🙂

旧未分類 | 2010年10月14日

ヘルペス感染防ぐ薬剤=マウスで開発、新薬期待


口や皮膚に水ぶくれができたり、角膜炎や脳炎になったりすることもある「単純ヘルペス」について、原因ウイルスの感染を防ぐ薬剤を開発しマウスで効果を確認したと、東京大や大阪大の研究チームが英科学誌ネイチャーに発表した。
ウイルスに一度感染すると、風邪をひいたり年を取ったりして抵抗力が落ちたときに再び発症する。初感染の防止は重要で、新薬の実現が期待される。
 
ヘルペスには単純ヘルペスのほか、水ぼうそうと同じウイルスが原因で起きる帯状ヘルペス(疱疹=ほうしん)がある。
 
単純ヘルペスウイルスがヒトなどの細胞に侵入する際は、ウイルス上にある糖たんぱく質Bと同Dが、細胞側の表面にある窓口役のB受容体とD受容体にそれぞれ結合することで始まる。しかしB受容体が不明だった。
 
東大医科学研究所の川口寧准教授らは、このB受容体が「非筋肉ミオシン2A」の重鎖と呼ばれる物質であることを解明。この物質は、細胞の中から表面に上がってきてウイルスの糖たんぱく質Bに結合するが、薬剤の「ML―7」を投与すると細胞表面への浮上を防ぎ、結合を阻止できることが分かった。
 
単純ヘルペスウイルスに感染すると角膜炎になるタイプのマウスにML―7を点眼すると、同ウイルスに感染させても、角膜炎を発症したり、死んだりする割合が大幅に低下したという。
体調が悪いとき、免疫力が落ちたときに唇に出るのがヘルペスです。これの、感染を防ぐ薬がありませんでした。このニュースは朗報です 

旧未分類 | 2010年10月01日

10月休診日(^。^)


10月の休診日は3院ともに16日(土曜日)になります 🙂 肌寒い日が続きますが体調管理には気をつけてください 😀

旧未分類 | 2010年09月22日

お知らせ(^ニ^)


みしま歯科医院7条院のみ9月21日(火曜日)〜10月1日(金曜日)まで夜7時までの診療となっていますので、お仕事帰り・学校帰りでも診療が可能かと思います 🙂 是非、予約をしてみてください 😉 なお、25日(土曜日)は9時〜12時までの診療とさせていただきます。

旧未分類 | 2010年09月18日

三嶋 顕 理事長 《学会特別賞》 受賞


本日(18日)、日本口腔インプラント学会よりインプラントのこれまでの実績・功績を認められ、みしま歯科医院 理事長 三嶋 顕 先生が《学会特別賞》が受賞されました 🙂

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第40回日本口腔インプラント学会にて発表(^。^)


17日(金曜日)に札幌で行われている《第40回口腔インプラント学会》にてみしま歯科医院7条院 院長 三嶋直之先生が発表を行いました 🙂 詳しくはブログで!!

旧未分類 | 2010年09月15日

歯茎からiPS細胞=高い増殖力、歯の再生に期待(@_@)


歯周病やインプラントの治療で切除、廃棄された歯茎から万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」を作ることに、大阪大の江草宏助教と京都大の山中伸弥教授らの共同研究チームが成功した。 

江草助教は「歯茎の細胞は増殖能力が高く、iPS細胞の作製に適している。歯茎は手術で切除されることが多く、有効活用になる」と説明。あごの骨や歯の再生に応用が期待できるという。
研究チームは、インプラント治療で切除した男性患者の歯茎を活用。世界で初めてiPS細胞を開発した山中教授が発見した4種類の遺伝子を、培養した歯茎の細胞に組み込むと、神経や軟骨などになるiPS細胞ができた。 

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