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旧未分類 | 2004年10月16日

入れ歯の学問1

 私の日々の診療で色々な内容があるがその分野の一つに総義歯学がある。つまり入れ歯の学問である。私は特にこの学問に現在興味をもって取り組んでいる。この学問も難しいところは1,個々の顎(あご)の状態がざまざまであること。2,歯がない顎に元歯があったように再現しそして咀嚼(咬むこと)ができるようにすること。3、患者さんの希望が様々であること。 などが上げられると思います。  また、面白い所は1,先人の先生達が色々な方法での入れ歯作製方法があること。(本当に様々!)2、同じ顎の人は一人もいなく、また同じ患者さんでも時間的な経過により日々顎に変化が生まれ、その状態に対応して診療すること。 だと思います。そして、感動はやっぱり患者さんに喜んでもらえる入れ歯を作れたときである。(これが一番嬉しい〜!!)今後、このホームページの場をかりて私の入れ歯に対する熱い思いを語りたいと思います!(笑)