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旧未分類 | 2004年10月14日

「いやし」効果世界一のアザラシロボット「パロ」リース開始

 産業技術総合研究所の知能システム研究部門では、第8世代目にあたるアザラシ型メンタルコミットロボット「パロ」を開発し、株式会社知能システムにライセンスした。知能システムでは明日の2004年9月20日から活動を開始し、高齢者向け福祉施設などにリース販売する予定だそうだ。ニュースリリースはこちら 。動画を見るとSONYのAIBOの方が面白い動きが出来るようだが、癒し効果は抜群らしい。手作り生産のため顔つきが異なるほか、名前を覚えて飼い主の好みに応じた仕草を学習するらしい。