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旧未分類 | 2008年02月05日

心血管疾患による死亡リスク「噛めない」は喫煙以上−九歯大准教授らが調査

咀嚼機能の低下は喫煙よりも心血管疾患による死亡リスクに影響を及ぼす―。九州歯科大学の安細敏弘准教授ら研究グループは、高齢者を対象にした調査研究で、咀嚼機能が高い人ほど脳卒中や心筋梗塞などになる危険性が低いことを報告し、高齢社会における咀嚼機能の重要性を訴えている。(日本歯科新聞より)