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旧未分類 | 2010年08月26日

『口臭といびき』 (^ニ^)


20代から30代が最も気になる他人の臭いは、口臭がトップで44.0%、次が汗・体臭(29.2%)、タバコ(8.4%)、香水・化粧品(6.0%)、加齢臭(5.4%)、足の臭い(4.2%)の順といわれています。

口臭の原因は生活習慣や緊張、体調不良などによる生理的口臭と、歯周病や糖尿病、副鼻腔炎などの病的口臭の2種類。一般的な生理的口臭の原因になっているのは、500億個も活動している口の中の細菌です。細菌が食べ物などを分解して口臭を発生させるのだが、普通は唾液によって細菌の活動を抑制されています。ところが、朝の起床時や緊張した時には唾液が不足し、口臭が発生しやすくなる。口臭を発生させないためには、サラサラの唾液を出すことが必要で、唾液を増やす舌のストレッチが効果的!。

そのストレッチとは、(1)指2本分ぐらい口をあけ舌を縦横に動かす(2)歯を食いしばり口元を横に引き上げる(3)口を尖らせ左右に回す。この3つを1週間続けると効果が実感できるます。

緊張の時の口臭対策は、喋らない時に舌を丸めておくと舌の緊張が起こらないので、唾液の流れが常に確保できて効果があるといえます。

次はいびき。中高年の男性は6割、女性は4割がいびきをかくという。寝ると気道の筋肉がゆるみ、気道が狭くなっていびきをかきやすくなり、飲酒後の睡眠は筋肉のゆるみがさらにゆるむので、いびきはひどくなります。

いびきをかきやすいタイプは、脂肪で気道が狭くなる肥満、気道の筋肉がゆるくなる高齢者、もともと鼻の通りが悪い人などだが、仰向けではなく、横向きに寝るとかきにくくなります。

みなさん、試してみてはどうでしょうか?詳しくはみしま歯科医院まで(^。^)