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旧未分類 | 2011年03月06日

う蝕病原因子酵素グルカンスクラーゼ 立体構造を解析(@_@)


ミュータンス菌が産生し、う蝕の病原因子とされる酵素「グルカンスクラーゼ」の立体構造が、X線結晶構造解析によって世界で初めて明らかにされた。
静岡県立大学の伊藤圭祐助教、伊藤創平助教らの研究グループによるもので、立体構造を基にして、より効果的なう蝕予防物質の探索に期待がかかる。
お口の病気のさらなる解明と治療薬の開発に期待します!!(みしま歯科医院 歯科医師:三嶋直之)