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旧未分類 | 2011年08月10日

歯周病に大きな誤解


ほとんどの人が「歯周病」という言葉は知っているものの、3割近くは虫歯と混同するなど、誤解が多いことがインターネット調査で分かった。今年5月、全国の16〜69歳の男女計千人に質問した。

歯周病という言葉を知らない人は1・5%で、「名前だけ知っている」66・6%と「内容まで詳しく知っている」31・9%を合わせると、認知度は98・5%に達した。

歯周病と虫歯が別の病気であると正しく理解していた人は71・4%。残る28・6%は「同じ病気」「一種」などと誤解していた。また、日本の成人の8割は歯周病とみられているが、69・2%の人は「自分は歯周病ではない」と考えており、実際と隔たりがあった。

みしま歯科院では、虫歯と歯周病(歯槽膿漏)、歯肉炎の違いについてわかりやすくお話ししています :-)自分の口の中ですから、きちんと検査を受けて理解しましょうね!