旧未分類

旧未分類 | 2010年12月22日

75〜84歳の高齢者 20歯以上が26.8% 国民健康・栄養調査


厚労省が発表した平成21年「国民健康・栄養調査」で、自分の歯を20歯以上有する者の割合が75〜84歳で26.8%となり、平成16年の前回調査に比べ3.8%増え、また、進行した歯周炎を有する者の割合でも「40歳代」22.8%、「50歳代」32.6%と、前回に比べ6.0%、11.0%それぞれ少なくなった。
高齢者の方の歯の残存数の増加や歯肉炎の減少も日頃の口腔ケアが国民に行き渡りつつある証拠と思います。私たち歯科医療従事者はさらなる国民のお口の健康に努力しなければなりません!お口の健康のためには、定期的なケア・早期発見・早期治療です。何年も歯医者に行っていない方は、是非、一度みしま歯科医院に定期健診に来てみてください。案外、汚れがついているものですよ

=-o年末・年始、部屋の掃除とともにお口の掃除もしてみませんか?! 🙂