確定申告をすれば1年開で 最高200万円までの医療費控除を受け ることができます。
確定申告を行うことで、
1 所得税の還付
2翌年度の住民税減額を受けること
ができます。
生計が一緒ならば医療費を夫婦で合算してどちらからでも申告ができます。医療費控除額は「実際に支払った1年間の医療費総額−10万円」です。たとえば、年収500万円の方が2本のインプラント治療(計100万円)を受けた場合、医療費控除による所得税の還付額は(100 万円−10万円)×20%=18万円となり、住民税は(100万円−10万円)×10%=9万円が減額されます。
日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之