セメント固定とスクリュー固定、固定 式と取り外し式があります。
インプラント体を入れる部位や本数により、人工の歯の固定法を担当歯科医師が選択します。
☆歯を1〜数本失った場合
•セメント固定式
人工の歯(クラウン)をセメントで固定する方法です
•スクリュー固定式(当院では8割はスクリュー固定式を採用しています)
ネジ(スクリュー)で留めて固定する方法です。
☆歯が片あごに1本も残っていない場合
•固定式(ボーンアンカードブリッジ)
人工の歯を連結したブリッジを固定する方法で、自分では外すことができません。
☆取り外し式(オーバーデンチャー)
入れ歯を2〜4本のキャップで固定する方法で、自分で外して清掃する必要があります。
日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之