補綴修復治療;Q: かみ合わせが悪いとどうなるの?|岩見沢市のインプラント歯科医院|みしま歯科医院

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補綴修復治療;Q: かみ合わせが悪いとどうなるの?

Q: かみ合わせが悪いとどうなるの?

A: 顎関節症などであごや筋肉が痛んだり、歯がしみたり、痛みや腫れが出たりします。

 上下の歯が正しくかみ合っていない場合、偏って歯に負担がかかり、知覚過敏が起きたり、歯の表面がすり減ったり、被せ物が壊れたり、また歯並びが悪くなり、歯周病やむし歯が進行しやすくなります。さらに、あごを動かす筋肉にも負担がかかるため、顔面痛や頭痛、開口障害などの顎関節症を引き起こす場合があります。治療法として、かみ合わせの調整(咬合調整)、被せ物での修正、矯正治療などを行います。
 日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之