IMPLANT
女性の閉経期以降には、女性ホルモンとも呼ばれるエストロゲンの分泌が急激に減少します。エストロゲンは、もともと骨を壊す細胞(破骨細胞)の働きを抑制する役目かおり、このエストロゲンが減るために破骨細胞の働きが盛んになり、骨の新生が追いつかないという現象が起きてしまいます。 日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之