IMPLANT
インプラント治療時に関係してくる骨質は、LekholmとZardという研究者によってType 1~4までの4つに分類されています。
Type 1は皮質骨(骨の表面部分にある、密度が高く硬い部分)が主体の硬い骨で、Type 4は海綿骨(骨の内側にある、網目状の部分)力で主体の柔らかい骨です。
インプラント治療においてもっとも適しているのは、適度の硬さと柔軟性をもっだType 3といわれています。 日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之