Q:インプラントはどんな仕組みになっているのですか?|岩見沢市のインプラント歯科医院|みしま歯科医院

インプラント治療について TOPICS

Q:インプラントはどんな仕組みになっているのですか?

インプラントはどんな仕組みになっているのですか?

人工の歯の根であるインプラントを骨の中に埋め込んで、それにかぶせ物をして歯をおぎなう仕組みです。

インプラント治療は、歯肉の下の骨の中にインプラント(インプラント体)と呼ばれる人工の歯の根を埋め込んで、その上にかぶせ物(人工の歯)をすることによって歯をおぎなう治療法です。そのため、インプラントは「人工歯根」といわれることもあります。多くのインプラントシステムは、①骨の中に埋めるインプラント、②かぶせ物の土台となる部分(アバットメントと呼ばれます)、③かぶせ物部分、からなっています。

 

インプラントは、歯が1本だけないケースからすべての歯がないケースまで、ほとんどのケースに対応できます。

「歯がない」と一口に言っても、いろいろな場合があります。歯が1本だけない場合から数本の歯がない場合、すべての歯がない場合まで、また前歯がない場合、奥歯がない場合など、いろいろなケースがあります。インプラント治療は、これらほとんどすべてのケースに対応できる治療法です。
日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之