IMPLANT
1:寛解状態で全身状態が安定していれば、多くの場合、インプラント治療をすることは可能です。 2:インプラントを埋める予定のあごの骨に放射線治療を行っている場合は、適応外(禁忌)となります。 3:がん治療においても骨吸収抑制薬を使用する場合があります。その場合は、薬の種類、投与期間、投与方法などについて医科の主治医と協議のうえでインプラント治療を進めるか否かを決定することが必要です。 日本口腔インプラント学会認定専門医 みしま歯科医院 三嶋直之